労働社会保障委員会
活動内容
当委員会では、労働問題全般(主に労働者側の視点から)、社会保障制度(生活保護、労災保険、年金等)や貧困問題について取り扱っています。
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ワークルール教育
弁護士が県内の高校、大学・専門学校、事業所に出張し、ワークルールに関する講義を無料で行っています。2019年度は12件の講義を実施しました。ご要望に応じてリモート形式で行うこともあります。
詳しくは、以下のファイルをご覧ください。PDFファイル (636KB)
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労働問題・生活保護問題の電話相談
例年、労働問題や生活保護問題に関する電話相談会(ホットライン)を実施しています。弁護士が電話でご相談をお受けします。具体的な開催情報については、トップページでお知らせします。
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労働・社会保障制度の研究
労働・社会保障問題に関しては、頻繁に新制度の創設や法改正がされます。当委員会は、このような社会の動きに注目して研究し、弁護士会内の議論をリードしています。弁護士会が発出した会長声明等は、トップページの新着情報に随時掲載されます。
また、弁護士や司法修習生に向けた研修を実施し、労働問題・社会保障制度の周知・研鑽に努めています。/p>